熊本産たたみ
畳は直接肌に触れるものなので、安全性にも注意を向ける必要があります。イ草生産段階での残留農薬検査をし、安全で安心してお使いいただける畳をお届けします。
国産畳表は、国内流通の約 20%しか出回らないこと。
「たたみ」は、日本の代表文化なので、素材はどれも日本製と思われがちですが、日本国内で使用されている畳の約80%は、中国産のい草で作られているというのが現状です。購入する際に、「畳は国産で」と指定しなければ、中国産のい草を使って作られることがほとんどです。主に、一戸建て、マンション等、入居した時に入っている畳は、中国産です。自分で畳を選ぶことは、出来るので、実際の畳表を見て、触って、国産と中国産の違いを知ってみてください。
経年変化による美しさ
使うほどに味わいがでる国産の畳表
畳を納入してから、5年後、10年後の畳を普段から頻繁に見ていますが、国産と中国産では、その後の状態に違いがあるようです。例えば、中国産は、色むらや黒スジが出てきて、全体的に赤茶色になって、退色し、ささくれがとても目立ちますが、一方の国産は、色むらや黒スジが少なく、きれいな黄金色に退色し、やがてアメ色に変化している。国産畳は、年数の経過と丁寧に扱うことで、どんどん味わいが増していく。品質面での国産畳は、そんなところに魅力をもちます。
調和のとれたエコファーマー栽培
厳しく品質管理し、環境にもやさしい
安心、安全なものを選ぶなら、断然、国産畳をおすすめします。中国産の畳表は、コスト優先の大量生産なため、農薬の使用方法など、不安が残ります。一方、国産畳表は、生産者の名前と顔、残留農薬試験結果などが、きちんと公表されています。どのように育てて、織った畳表なのかがわかり、安心です。畳は、農産物です。スーパーで輸入品を選ぶように考えると、外国産ラベルの野菜と国産ラベルの野菜、どちらを選びますか?
農家さんの手で織り上げる畳表
い草を育てて、大切に織り上げる
日本のい草農家さんたちの熱い想いを届けたい。
畳表が他の農産物と大きく異なる点があります。それは「農家さんが農作物を育てて、出荷するだけではない。」ということです。土作りから、苗の株分けなどの作業をおこないます。そして、それに加えてい草の農家さんは、工夫を重ねながら、織機で一枚一枚、畳表をい草から織り上げていきます。大自然の中で丹精込めて育て、その後、農家さんの手で織り上げる畳表は、農家さんの熱き想いがあふれています。
畳表の生産農家さん
●〇〇〇〇さんご夫妻
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●〇〇〇〇さんご夫妻
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